スマスアップ効果の持続期間・施術回数・通院頻度について

スマスアップは、たるみを解消したりフェイスラインを引き締められる美容医療機器です。「アンチエイジングトリートメント」とも呼ばれていて、電気刺激と高周波の熱エネルギーによってリフトアップをはかります。

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スマスアップのメリットと効果持続期間

スマスアップはダウンタイムがあまり無く痛みも出にくいので、マッサージみたいで気持ちが良いです。

また超音波治療による不快感や、電気治療時に起こる筋肉が軽く痙攣するような感覚もほとんど有りません。それにダウンタイムが無いため、施術後すぐにでも化粧を行えます。

価格も1回4万円以下なので、思い立った時に施術を受けられるでしょう。

それから個人差は有りますが効果が長く続く事でも知られていて、2~3週間も効果が続いたという例も挙がっています。

それに熱を加える事で代謝が高まり約1ヶ月で新しいコラーゲンがしっかりと再生されるようになるので、美肌効果も長続きするのです。

効果をさらに長続きさせたければ、やはり1回で終わらせず数回に渡って治療を受ける事が大切でしょう。1回でも効果は出ますが、繰り返しリフトアップをした方がその効果が安定します。

スマスアップのリスクと施術頻度・回数

しかしスマスアップだって、良いところばかりでは有りません。

まず痛みが生じにくいとは言え、電気の刺激に弱い体質の人は痛みを感じる事も有るでしょう。

また、たるみや余分な肉を取るために行う施術なので、頬がコケている人にはあまり向きません。

それとたるみをキレイに無くすには週1程度の感覚で約5回は治療する必要が有るので、何日も通え無いという人も不利でしょう。

月に約5回の施術が必要なわけは、筋肉に合わせてゆっくりと施術するのが肌にとってベストだからです。なので週1または2週に1回のペースで、5回は通うべきなのです。

大きなたるみも取りにくいので、皮膚の状態によっては別の方法を選択するのが吉と言えます。さらに金属を使用するため、妊婦等は治療を受けられ無い事も考えられるでしょう。

スマスアップと他のたるみ治療を比べて

それからたるみの施術には、「ウルセラシステム」や「サーマクール」という物も該当します。

この2つとの違いは、たるみを取るための刺激の与え方です。上記2つは高周波を利用して真皮層に与えますが、スマスアップの場合は筋肉層まで届かせるのです。

人の顔は1番表側が表皮で2番目が真皮、3番目が脂肪層で4番目がSMAS筋層で5番目が筋層となっています。

そのためより効果を高めるためには、両タイプを併用するのが良しとされているのです。

スマスアップの効果やメリットまとめ

医者

以上が顔をリフトアップさせられる、「スマスアップ」という治療法になります。良い点も悪い点も有るので、自分の体質等に合っているかを見極めて下さい。

それと今はこれといった健康被害は挙げられていませんが絶対に効果が出る物でも無いので、アンチエイジングトリートメントを検討する際には慎重になりましょう。

日本で治療したいのなら、「有楽町美容外科クリニック」や「リッツメディカルクリニック」等に行くのが適しています。ちなみにリッツメディカルクリニックは、日本で初めて上記の方法を取り入れたクリニックです。

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