口コミで分かる!ポニーテールリフトの失敗例まとめ

本来ならば美しくなるためのポニーテールリフトですが、失敗することもあります。

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ポニーテールリフトの失敗例

失敗1.ひきつり顔になる

ポニーテールリフトの手術を受けたことでひきつった顔になることがあります。これは手術の時に使う糸の特性をよく理解せずに医師が使った為に起こる失敗です。

糸と一言で言っても現在仕様されている糸の種類には5種類程あるため患者の状態に合わせた糸を仕様しなくてはいけません。

失敗するとひきつるだけでなく表情が出来にくくなる恐れもありますので、医師に納得するまで説明してもらいましょう。

失敗2.顔がデコボコになる

手術を受けたことで顔が凸凹になることがあります。

通常糸は表皮と平行にいれなくてはいけないのですが、糸の一部が表皮より深く入った為に起こる現象です。そのため、糸を引っ張った際に凸凹が出来てしまうのです。

しかし、熟練の医師の場合わざと凸凹をつけ目元を引き上げた効果を最大限に見せる方もいますので、失敗か否かは完成後ご自身が納得するかどうかではないでしょうか。

失敗3.ハゲる

手術直後に剥げてしまうことがあります。これは糸を固定する際に毛根の一部を切ってしまったことで毛が生えなくなるのです。

また、長後は大丈夫なのに、徐々に抜けてしまう場合は糸を固定した周辺が血行障害を起こしている可能性があります。どちらの場合も医師の経験のなさ、腕の無さが招くことです。

ポニーテールリフトで失敗しないための対策

ポニーテールリフトは手術跡も髪の毛で隠れますし局部麻酔によるオペですので、手軽にできるというメリットがありますが、手軽さ故に担当する医師の腕が全てを左右します。

大体の相場が安くても30万という世界で破格のオペ費と謳うクリニックはさけるべきでしょう。又、老化は自然現象です。顔の脂肪も老化により減少します。

自然な事を糸を用いて不自然にひっぱる事自体が異常な事です。糸も数年で体内に吸収されてしまうため効果も半減する恐れもあります。これもまた失敗の理由と言えるでしょう。

ポニーテールリフトでリフトアップ効果を手に入れるタメには!

「とても手軽で日帰りでできました」「術後の腫れはあった物の5歳は若返りました」という口コミが多く見られますが、事実ポニーテールリフトは若返ったと感じる方が多いです。

しかし、この方々は事前にきちんと説明を受け腫れがあることも全て了承されている方ばかりです。中にはヤブにかかった為に頬が緩んでしまったり耳があり得ない事になることもあります。

若返る事に焦点を当てれば失敗といえないことでもご自身が納得出来ない顔になったならば失敗と思って起きましょう。口コミだけを安易に信じることなく自身がきちんと納得いくまで聞く事で失敗も減らせる事でしょう。

ポニーテールリフトを受ける際にはとことんまで利用する病院を調べ担当医師と話をして、少しでも納得できなければ他を探すことをお薦めします。手間なようですが、それが一番失敗を防ぐ近道といえるでしょう。

ポニーテールリフトで失敗した口コミ

ポニーテールリフトは「手軽にできる」「5歳若返った」など良い口コミもありますが、中には失敗した口コミもあります。

何軒かカウンセリングを受けた上で、気に入った医師に施術を受けました。アゴがシャープになりはしたものの、数年経った今でも痛みが取れません。また、施術を受けて1年経った頃から、シャープになったはずのフェイスラインがたるみ始めました。施術前よりも、たるんでいると思います。外出するときは、マスクを手放せなくなりました。

医師とのカウンセリングがしんどくて、腕のいい医師だと聞いていたのでお任せしてしまいました。フェイスリフトのみの希望で、その通りにしてくださって術後は、うまくいっています。でも、まぶたがたるんでいるのが目立ってしまうようになりました。目の周りも、顔の輪郭に合わせて手を入れないとバランスが取れないのはよくあることだそうです。今度は、目をやろうと思いますが、しばらくはサングラスでごまかします。

自分に似合う顔がどんなものかわからず、とにかくたるみを取ることを目的に施術を受けました。頬の部分を引っ張りすぎて、目の下に少ししわが残っています。こめかみ部分も少し引きすぎで、つり目になっています。たるみがとれて嬉しいのですが、目の腫れがもう少し治まってきたら、アイメイクで補正しようと思います。

なぜ、ポニーテールリフトが選ばれるのか?

たるみやシワをポニーテールのように持ち上げ、余分を除去すると皮膚のハリが戻ったと同様の状態になり、若返ったように見えますね。

このポニーテールリフトの場合、頭髪の生えた部分の頭皮を数センチ切開します。そしてたるんだ組織と筋膜を専用の糸で引き上げて固定します。

そのため、切開部分は髪の毛で隠れるので傷跡が目立ちません。また、ポニーテールの場合、切開の長さを最小限にすることができ、剥離する範囲が少なくてすむため、術後の腫れなどが抑えられます。

また、ポニーテールリフトなら、顔全体の皮膚を引っ張り上げるので、顔の輪郭がはっきりするだけでなく小顔効果があるため、人気があります。

つまり一度施術を受けると、半永久的に小顔状態が維持されるので多くの方に選ばれているのです。

ポニーテールリフトのデメリットは?

文字に表すと、とても簡単な施術のように見えますが、実は医師の技量で仕上がりが全く違ってしまう危険性が付きまといます。

引きつった顔になる、凹凸ができてしまう、ハゲる、糸が皮膚を通して透けて見えてしまうというリスクの他にも、コミュニケーション不足によると思われる希望と違う仕上がりなど後から文句を言っても取り返しがつきませんから、注意が必要です。

ポニーテールリフトの失敗例まとめ

ポニーテールリフトは、手軽で術後が目立たないという利点がある反面、医師の腕次第で仕上がりが左右されてしまう危険性もあるようです。

施術を検討するときに、自分が最終的にどんな顔にしたいのかをきちんと伝えることが、失敗を防ぐ大きなカギになると感じました。自分の顔には自分が責任を持ち、医師の手を借りて素敵なお顔に仕上げてもらいましょう。

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