切開をするこめかみリフトは成功している方も多いです。しかしその裏で失敗で悩んでいる人も…。失敗といってもどのような症状なのでしょうか?一緒に見ていきましょう。
こめかみリフトで失敗したらどうなる?
失敗例として多いといわれているのはつっぱった感じが表情に残って左右差があったり、つり目になったりということが多いです。
こめかみリフトは目元付近のたるみを解消するものですが、医師の経験や実績によってつり目などの失敗が起こってしまうのです。
また少数例ですが、失敗と感じた方の中には傷跡がでこぼこになってしまったり、縫った糸が出てきた例もあります。
こめかみリフトで「つり目」になった口コミ
- こめかみから切った部分、目が若干つりあがっています
- 目がつっぱったようでとても違和感を感じる
- 周りからつり目を指摘されて、整形したことがばれた…
- 治ってくるといわれたけど、なかなか治らないつり目…いつになったら治るの?
- つり目も気になるし、左右で目の形が違う…
目が横に伸びて少しつり目気味になりました、元々丸目だったんで、すごく嫌でしょうがないです
つり目になってしまったという口コミ。術後のつり目は時間とともに改善されていくこともあるそうですが、口コミの方のようにずっとつり目というのは嫌ですよね。
また元々丸い目をされていた方はその方自体の印象が大きく変わってしまうことになると感じます。周りに気づかれたくない施術なだけにこのように目の形が変わることは避けたいことですね。
そしてつり目になったことによって違和感を感じるでしょうし、左右で目の形が違うというのは女性だけではなくだれでも嫌ですよね。
こめかみリフト「痛み」についての口コミ
- 糸を縫い付けたこめかみの痛みは長く残る
- 3か月たった今も頭痛として残っている
- 半月経過、最近食事をすると頬が痛い
- こめかみの頭痛酷いし、腫れは全然ひかず
片側の傷口から離れた上部(頭の鉢の部分)が、ぶつけた後の様にいつも鈍痛がします
ダウンタイムとしては本来2週間ほどは痛みが続くといわれていますが、これらの口コミを見ると長い間痛みに悩まされている人がいることに驚きました。
痛みというのはとても気になることですし、痛み止めを飲むにしても、ずっと薬を飲むというのは体によくない気もしますよね。
痛みのある失敗はとても嫌なもので、頭痛というのは私生活にも影響してきますよね。
こめかみリフトで「効果を実感できない」口コミ
- ただ直後から3週間経った今も肝心の引きあがった感がありません
- めちゃめちゃ腫れて、しかも全く効果なし
カウンセリングでどのように効果が出るか説明を受けたけど…効果を全く感じられない
こめかみリフトの価格は安いものではありません。なので効果がないのはショックが大きいですよね。
出費だけあって悩みであるたるみは解消されない…。
こんなことはあってはならないことだと考えますし、自分がもしこのような立場になったら後悔もしますが、悔しいです。
こめかみリフトで失敗しないための対策とは
こめかみリフトを失敗してしまうと修正することがとても大変なのです。それは切開をして、たるんだ余分な皮膚を切除するため、修正に時間が掛かったり、不可能なこともあります。
また修正できたとしても施術後は数か月の間、様子を見るために再手術ができないこともあるのです。なのでこめかみリフトを成功させるためには、腕の確かな医師を探し出すことが必須。
探すといっても難しいと感じますが、簡単に調べることができる方法があります。誰にでもできる調べ方というのは実際の口コミを見てみたり、ホームページで経験を調べることなら簡単にできるので、できる範囲の下調べをきちんとしましょう。