上眼瞼リフトは効果なし?口コミで分かる失敗例と効果

近頃、どのテレビ番組や雑誌を見ても目元のすっきりしたタレントさんやモデルさんばかりですね。年齢と共に、重力には逆らえないなんて話を女子会でお話することもあるかと思います。

「タレントさんやモデルさんは一流のエステや化粧品などを使用できるだろうし、情報も入ってくる。」

一般家庭のわたしたちには、そんな時間もお金もないし、諦めないといけないのかと感じることもあるかと思います。

年を重ねることで皮膚のたるみなどが気になるという経験をされた方も多いのではないでしょうか。特に目元は年齢を感じさせてしまう大きなポイントです。まぶたのたるみがあるのと無いとでは、人に与える印象は大きく変わってきます。

また、身体に影響を与えてしまうこともあり、まぶたを持ち上げる筋肉を使うことで、肩こりや目が疲れ、頭痛を招くこともあります。若々しい目元に戻りたいと「上眼瞼リフト」を選択しすっきりとした目元を取り戻している方がたくさんいます。

「美容外科は怖い」「失敗したらどうしよう」という方に、上眼瞼リフトについてその効果などをお話していきたいと思います。

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上眼瞼リフトとは?

まぶたの伸びている皮膚を切開し、引き上げる手術のことを上眼瞼リフトと言います。クリニックによっては眉下切開、上眼リフトとも言われています。

まぶたのたるみの原因の一つは加齢によるものです。

  • 目の周りの筋肉減少
  • コラーゲンの減少

これらが年齢と共に失われ、まぶたを支えきれずに起こってしまいます。加齢のほかにまぶたをこすることにもあります。これまでに、まぶたをこすったことがない人はいないのではないでしょうか。

  • コンタクトの長時間使用
  • パソコンなどで長時間、目を酷使している
  • アレルギーなどで目をよくこすってしまう
  • 逆マツゲの方

など、このような方に多く見られると言います。この上眼瞼リフトは下記のような方にオススメです。

  • 目の形を変えずにたるみを取り除きたい方
  • もともと一重で二重を希望していない方
  • まぶたが腫れぼったく気になっている方で、眉下から目まで距離が比較的広い

上眼瞼リフトの効果

上眼瞼リフトはまぶたの余分な皮膚や脂肪を切除するため、重たくなく自然な仕上がりになります。

もともと二重の方で、たるみが原因で奥二重のようになってしまっている方は切開し引き上げることで、二重のラインが復活し若々しい目元にできると言われており、目と眉が近くなるため欧米人のような目ヂカラも手に入れられます。

傷跡も眉下ギリギリで切開するため比較的メイクや前髪で隠しやすく、ほかのまぶたのたるみ取りの手術と比べ周囲にばれにくいのです。
周囲にばれにくいとうのは大きなメリットですね。

手術を受けたことで目のたるみもなくなり実年齢よりも若く見られるようになりました。

まぶたのたるみはひどくていつも眠そうな表情を変えたくて手術しました。今では表情が明るくなったね!と言われるようになりました。

目のまわりがかなりすっきりしてして若返ったような気分です。仕上がりも自然なので、両親や友達にはたぶんバレていないと思います。

施術もスムーズでした。翌日から仕事でしたが、前髪で隠し、一応メガネをしていきましたが、気づかれませんでした。

美容成分を注射するのと違って1回で効果が表れるのは嬉しいものです。
目元のたるみ一つで若返ったり、表情が明るくなるという効果は得られるように思います。

2週間は腫れていてアオタンができていました。1ヵ月半後くらいから化粧していればさほど気にならなくなりました。

手術からもうすぐ1ヵ月です。眉下の傷もかなり目立たなくなってきましたがまだ赤みが残っている状態です。濃いめのアイブローでお化粧すれば、パッと見た感じにほとんどばれることはないと思います。

目の形にはまだ違和感が・・・クリニックからは完全に仕上がるまでに1ヵ月くらいはかかると聞いているので、もう少し様子をみようと思います。

切開手術なので腫れや赤くなることは避けられないように感じます。ダウンタイムも多少の個人差があるかと思いますが、腫れに関しては3日~2週間ほどようです。

特に術後3日間ほどは、腫れが目立つようです。

抜糸は1週間後に行うクリニックが多く、この抜糸が済めばその後の通院は必要ないというところが多いようです。その後は、むくみや腫れにより希望と異なると感じる方もいるようですが、経過観察することで綺麗に落ち着くようになります。

傷の赤みは、数カ月かかるようです。その後徐々色が薄くなっていき改善していきます。

上眼瞼リフトの効果と失敗例まとめ

成功があれば失敗もやはりあります。成功すれば効果も高い上眼瞼リフトですが、失敗となればいびつで不自然な目になってしまいます。どのような失敗があるのか例を挙げてみていきましょう!

眉下で切開することで、眉自体が細くなることがあります。

眉と目の距離が近くなるため、きつい印象を与える危険性があり、もともと眉と目の距離が狭い方には向いていないと言われています。例え、眉と目の距離が広い方であっても切除する皮膚の量によっては同じ様な症状が起こることになりかねません。

かなり張れて、腫れが収まった後もつっぱった感じが消えません。

目を開けるクセのある方は目頭に特につっぱりを感じるようです。持ち上げないように意識することや、ボトックス注射で緩和されます。

切開の傷跡が3ヵ月経っているのに抜糸のころと変わらず赤いです。

手術ということもあり、傷跡が残らないということは難しいようです。再度、切開し縫い直す方法やレーザー照射で滑らかにするということができます。

手術直後から、だいぶ雰囲気が変わってしまった感じがあるので、何となくいままでの知人会うのが怖いです。

まぶたがすっきりし、眉と目の距離が近くなるため顔の雰囲気が変わると感じます。

上まぶたのたるみを取ることでの自然な変化ではあるものの、知り合いに会うことが怖くなってしまうことは避けたいところですね。
眉と目を広くする手術を再度行うことで、改善されます。

たるみに変化がない。効果がないように思います。

たるみとりの手術で効果がないということは、額のシワも合わせて改善されていない可能性があります。上眼瞼リフトの効果には限界あり、希望通りの効果が出ないこともあるようです。別の手術を受けることで改善されたり、すっきりとした目元になることができます。

上眼瞼リフトを受けました。1カ月半になります。眉とまぶたの間が大きく凹んでいます。非常に不安で生活に支障をきたしています。

生活に支障をきたすのは避けたいですね。眉下を切開することが多い上眼瞼リフトでは上まぶたの窪みが大きくなります。手術の際、脂肪を切除しすぎた場合もあります。まぶたにヒアルロン酸や、脂肪を注入することで改善されます。

左右差がある。

たるみの切除の量が違っていることが考えられます。もしくは、たるみを取ったことで眉の位置が変わり左右差が出たことも考えられます。二重の幅に左右差を感じる場合は、もともとの二重幅は反映されるため、二重幅を揃える手術を行うことで改善されます。

糸が出てきた。

皮膚の下の組織を縫い合わせている、中縫いの糸が出てくることがあります。そのままにしておくと化膿する危険があるので、早めに手術を行ったクリニックへ行き処置してもらうことがいいと思います。

感染症や傷が開いてしまったりとトラブルが大きくなってからでは遅いこともあります。

上眼瞼リフトの失敗例まとめ

1度の手術で効果が得られることは大変魅力的です。

しかしながら、その分リスクも同時に抱えるということを理解する必要がありますね。カウンセリング力、技術力のあるクリニックや医師をきちんと見極めるべきだと思います。

眉下を切開するということは、傷も眉毛に隠れるようになり、最小限で済みます。これは医師の技術力ではないでしょうか。

また、カウンセリング力も大切です。

リスクがあること、アフターケアはどのようにすればよいかをきちんと説明してくれるクリニックの方が信頼しやすかったり、納得できるものだと思います。

もし、思い描く結果にならなかった場合、再度手術や別の手術を行うことになれば、その分費用もかさんでしまいます。心や体に傷を負ってしまうことは避けてもらいたいです。

「失敗するだろう」とまで思う必要はないと思いますが、慎重になるにこしたことはないかと思います。ご自身の大切な顔やお金を医師に預けることになります。信頼できるクリニックを探すことが何より大切だと感じます。

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