ビスタシェイプは若返り効果なし?失敗を防ぐ7つのコト

ビスタシェイプは手軽にアンチエイジング効果を感じられるといわれています。そのため忙しい女性には嬉しい施術法です。しかしビスタシェイプには危険な事もあることをご存知ですか?ビスタシェイプを受けるのであればしっかりと副作用も知っておきましょう。

PR.たるみ・小顔治療なら「品川スキンクリニック」

ビスタシェイプの失敗例と施術前に確認しておきたいコト

ビスタシェイプは気になるところに直接注入するためにすぐに効果を感じることができるといわれています。

しかし施術後数日たつと効果が全く感じられないという方が多くいました。他には内出血や痛みなどを感じている患者の方も多くいました。せっかく若返るためにビスタシェイプをしたのにこのような症状が出て失敗で終わってしまうのは悔しいですよね。

また価格も安いわけではありませんので、納得できません。

1.失敗を防ぐために医師としっかりとカウンセリングしよう

ビスタシェイプは手軽に行える施術だからこそカウンセリングが雑になってしまうクリニックがあります。

そうなってしまうと医師と患者の出来上がりの顔の印象が異なるために思うような効果を感じることができないということになります。顔の印象もですが、しっかりとメリットだけではなくデメリットはどのようなものがあるのか聞くようにしておきましょう。

2.失敗を防ぐために施術中も確認をしよう

評価の高いクリニックの中には施術しながら患者と一緒に鏡を見ながら行っていくクリニックがあります。

ビスタシェイプは注入後すぐに効果を感じることができるといわれているので、1回1回とは言いませんが数回注入するごとに顔のチェックをするようにしましょう。

そうすることで顔の悩みであるところに「効いているか?」「左右差がないか?」と確認することができます。施術中に確認したい事はカウンセリングや施術前にしっかり伝えておくといいですよ。

3.失敗を防ぐために痛みの強さを確認しよう

失敗と感じた人の中には「痛くて効果を感じるよりも、もうビスタシェイプはしたくない」という方がいました。

確かに効果を感じる、感じないもですが、痛みがあまりにも強いと施術をしたことに後悔する可能性もありますよね。

基本的にはどのクリニックも麻酔を用意しているとは思いますが、それでも痛みに対して不安を感じる方は特別に吸入麻酔などの用意があるクリニックを選ぶようにしましょう。そして痛みの強さはどれくらいなのかを聞いておくといいですよ。

4.失敗を防ぐためにアレルギーはないか確認しよう

ビスタシェイプで使われるヒアルロン酸に対してアレルギー反応を起こす方が少数ですがいます。アレルギーを起こしてしまうと腫れや痛みが生じてきます。

またひどい方だと重大な合併症を起こすこともあるようです。なので施術を受ける前にアレルギー体質であればそのことを医師に伝え事前にどのくらいのデメリットがあるのか確認しておきましょう。

もしカウンセリングなどで話していてアレルギーが不安に感じることがあれば他の施術を検討してみてもいいと思います。切開しないアンチエイジングの施術はビスタシェイプだけではありませんから、施術の選択肢を広くして考える必要があります。

どうしてもビスタシェイプを受けたいという方は事前に皮内テストをしておくといいですよ。そこでアレルギーが出るかどうか判断することができるはずです。しかしクリニックが皮内テストをしてくれるのかはわかりませんので電話などで問い合わせしてみましょう。

5.失敗を防ぐため施術後に血行が良くなる行動はしないように

血管に針が当たることで出血します。その後にいつも通りの生活をしても構わないのですが、運動や飲酒をすることは控えておきましょう。失敗と感じた方で内出血が長期間にわたって消えなかったという報告がありましたが、これは医師の問題もあるかもしれませんが、患者自身も気を付ける必要があることなのです。

顔の施術なだけに内出血していたら目立ちますよね。なので施術をした日は入浴もシャワーだけにするなど血行が良くなりすぎないように気を付けましょう。

6.失敗を防ぐため同じ場所に注入するのは数回程度にしよう

最も重篤な合併症の中に血管閉塞を招くことがあります。これはヒアルロン酸を太い針で入れることが原因にあるようです。

1回の施術で血管閉塞になることはほとんどありませんが、何回も何回も同じ場所からヒアルロン酸を注入することで合併症の確率が高くなるといわれています。続けて何回もビスタシェイプを受けている人は一度施術を休憩するか、他の施術を試して見てもいいのではないでしょうか?

何回もビスタシェイプを受けている方はきっと通うクリニックが決まっていると思いますので、そこで医師と血管閉塞の危険性などを話し合いながら施術をするかどうか?どのくらいの休憩期間を作ったらいいのか?話し合う必要があります。

7.失敗を防ぐためにクリニック、医師の下調べをしよう

ビスタシェイプは注射器で注入して行うために医師がどれだけの経験があるのかを調べておく必要があります。

しかし全体的にクリニック内でビスタシェイプをしていても口コミや症例写真が少ない様に感じました。なので医師がどれだけ美容系の施術をいているのか?実績や経験はどのくらいあるのか?今までの経歴は?などいろんなところに着目して医師を探しましょう。

また、もし失敗してしまった場合はクリニックがどのような対応をしてくれるかも大切です。副作用はデメリットがあるので腫れや赤みが出た際に不安になるのは患者です。その患者の気持ちにどれだけより沿ってくれる医師なのか、クリニックなのか下調べをしておきましょう。

ビスタシェイプの失敗まとめ

ビスタシェイプはダウンタイムが少ないと言われていますが、これだけの危険性があることも理解しておきましょう。これらの失敗が起きないようにするためには自分に合った医師やクリニックを探すことが大切です。自分で事前に知っておくことで防げる失敗は防いでビスタシェイプを行いましょう。

PR.たるみ・小顔治療なら「品川スキンクリニック」