ベイザー脂肪吸引の副作用・ダウンタイム・アフターケアについて

リスクが少ない事が書くクリニックで言われているベイザーですがまったくリスクがない訳ではありません。治療の内容や、施術する医師、ダウンタイム中の処置を間違えれば思いがけないリスクが潜んでいます。

ベイザー波ですが使い方を間違えれば脂肪以外の組織を傷つけてしまいます。そして、ダウンタイム中のケアを怠れば痛みや腫れに悩まされるという影響が出てくる事もあるようです。

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ベイザー脂肪吸引にはどんな副作用(危険性)があるか?

ベイザーは元々ベイザー波と呼ばれる超音波で脂肪を乳化させますが、施術中にベイザー波が脂肪以外の組織を傷つけて体にダメージを与える事があります。

ベイザーは確かにリスクが少ない脂肪吸引ですが医師の技術力次第では危険性が捨てきれません。

ベイザーではベイザー波が脂肪を乳化して専用のカニューレで吸い取っていきます。脂肪を吸い取った後の腫れ、痛み、内出血はどうしても避ける事が出来ません。

ベイザーでは完全にリスクがないという訳ではありません、技術の足りない医師の施術では神経や血管を傷つける事もあります。

リスクが出る可能性

ベイザーで行う脂肪吸引での危険性は理論上では低いと言われていますが、それは技術力の高い医師の行った場合であることが大前提になってきます。

それを考えた上での危険性を考えてみると必ずしも危険性がない訳では無く下手をすると傷が残ったりやけどをしたりという可能性が出てくるようです。

ベイザーを受けるに当たっての危険性で言えばベイザー波による火傷、脂肪吸引時の神経や血管の損傷の可能性は考えなければいけません。あってはいけない事ですがベイザーによる危険性だけでなく切開、縫合においての危険性も考慮に入れておいて意思を選ぶ事をお勧めします。

ベイザー脂肪吸引のダウンタイムについて

ダウンタイムは施術後から回復の間までの期間という事ですがその期間はクリニックによってとらえ方が違います。施術後からと言うのは変わりませんが、内出血や腫れが引くまでか、三か月後の最終の検診が終わるまで等大きく幅があります。

もちろん、ダウンタイム中に何もしなくても良いのかと言うとそうではありません。圧迫やマッサージはダウンタイムに行わなければ痛みが長引いたり違和感が出たりする為ダウンタイムは重要な期間になってきます。

施術中の痛みや麻酔について

施術で気になるのはやはり痛みがあるかどうかですが、施術中はしっかりと麻酔が掛けられ痛みはほとんど感じない様にされています。

脂肪吸引も手術のひとつで人体の内部を切除する為、完全に無痛と言う訳にはいきませんが施術中は麻酔を施している為施術中は痛みを感じなかったという口コミもありました。

麻酔をしていたので、施術時の痛みはそれほど感じませんでした。

施術は麻酔をしてもらい、気づいたら終わっていたという感じ。

痛みを伴うのは施術後の麻酔の切れた後からですが、稀に後半に麻酔が切れかかる事もある様な口コミもありました。

最後の方は麻酔が弱くなったのか結構痛かった。

しかし、基本的には静脈麻酔を使い完全に施術中の痛みを感じないようにしての施術となります。

施術後はどんなことが懸念されるか?腫れ・内出血・傷跡など

頬の施術では耳の裏側を3mm位を切りって顎の場合は皺に沿って切り、そこからカニューレを挿入するので傷口は小さくほとんど見えない為すぐにはわかりません。

腫れ、内出血は内部を切る手術をしている為どうしても避けて通れませんが【口元の内出血は、1週間半程で引きました】と、10日程で改善がみられます。

  • 内出血がありますがだんだんひいてきました
  • 内出血も10日でだいたい引きました。
  • 1週間目くらいから口元とアゴに拘縮ができ、現在マッサージをしています。

傷跡や腫れ内出血は1か月から目立たなくなり傷口等の跡が残る事はないようです。

吸引口が腫れて化膿したみたいになっています

ベイザーでの施術にはリスクが少ない事が魅力ですがさすがにないという訳ではありません。リスクとして神経を傷つける場合があり、神経を傷つけた場合しびれが出る場合があります。

説明を受けていた以上の内出血、腫れ、傷口の化膿という副作用も覚悟しておいた方がいいでしょう。

ベイザー脂肪吸引の副作用について

ベイザーはリスクが低い治療方法ですが、内出血や腫れ痛みの副作用は避けては通れません。

ベイザーの機械は操作に高度な技術のいるにも関わらず、それを行う医師の説明不足から始まりその技術力の低さで副作用のリスクが高くなっている原因です。

酷い内出血や神経損傷のリスクや傷口の膿みは技術力の備わった医師の施術では通常考えられない事です。ベイザーではしっかりメリット、デメリットを提示して施術の説明し、患者の声に耳を傾けてくれる医師に掛かる事が大切です。

ベイザーでの副作用の多くは施術を行う医師の知識や技術力の無さが原因だと言うことを頭に入れておく事が大切で、信頼のおける医師に掛かる事で必要以上の副作用やリスクが回避出来ます。

ベイザー脂肪吸引はリスクが少なくなった?!

従来の脂肪吸引は脂肪を切る時に血管や他の細胞を傷つける事は当たり前の事でした。

脂肪だけを取り除くことは難しい為ですが、ベイザーではベイザー波で脂肪だけを極限まで取り除き血管や細胞を傷つける事は理論上ないとされていてます。

リスクは低いですが、内出血や腫れはありダウンタイム前半は痛み伴う事があります。

「ベイザー脂肪吸引」満足の口コミ

  • 確実にコンプレックスが減りました。
  • 私は施術して気持ちも前向きになれました。
  • 一生悩むくらいならと治療を受けました、暗い気持ちが明るくなりました。

顔は第一印象を決める場所でもある事から、コンプレックスに気持ちが沈みがちだったことが口コミに多く寄せられていました。

毎日を鬱々と過ごすよりは、リスクはあってもコンプレックスを解消して前向きになる事が患者にとっても良い結果を生むのであれば治療を受ける価値は十分にあります。

・なぜ、ダウンタイムが必要なのか?

タイムダウンと言うのは施術後の回復するまでの期間の事ですが、ほっておい良い期間という訳ではありません。

タイムダウン中は圧迫やマッサージ等の細やかなケアが必要となりその間、異常が起こらない様に観察する事も必要になってきます。

吸入した場所が硬くなる拘縮の始まる時期に合わせてのマッサージや圧迫が結果を左右するだけでなくタイムダウンを快適に過ごしす方法の一つです。

施術後のダウンタイムは痛みもあって辛い事と思いますが、1ヵ月・3ヶ月と、徐々に引き締まってくるので楽しみです

後遺症(腫れや内出血など)などは残るのか?

ベイザーで起こる内出血や腫れは脂肪を切って出てきている症状の為治る迄はどうしても起こってしまいます。

しかし、1ヶ月を目処に段々と症状が改善され目立たなくなり3ヶ月後には腫れ、内出血は確認できない状態になります。むくみは出てきますが、タイムダウン中のマッサージで段々と引いてきます。

施術後のアフターケアについて

施術後に必ずしなければいけない圧迫を【圧迫のマスクが季節がら暑くて大変な時もあり、あせもにならないか心配でした】とい口コミがある様に圧迫するだけでも結構大変です。

痛みが軽かったりあまり内出血していないからという理由で、しない事は絶対にやめて、指定された日数の圧迫は必ず行う様にしましょう。

施術後のアフターケアはほとんどがセルフケアで、自分で半アして行わなければいけません。最初の頃は圧迫とマッサージが中心で、後半の内出血などが治まってきたらマッサージが重視されます。

アフターケアはほほが硬い部分があるのでエステでこれがほぐれたら嬉しいです!

自分でするセルフケアでも十分ですが口コミにある様にエステに行ってプロの方にお願いするのもがんがっている自分へのご褒美でいいと思います。

しかし、エステを受ける際には医師への確認をする事を忘れてはいけません。

ダウンタイムは完全な状態になるまで3か月はかかりますが、痛みや内出血が治まるのは最初の一ヶ月が目安です。ダウンタイム中は圧迫、マッサージで痛みを軽減し乗り切る事が出来ます。

ベイザー脂肪吸引のリスクまとめ

安全と言われるベイザーの危険性は医師によって大きく変わってくる事がわかりますが、口コミを見ていく内に医師の技術不足大きな問題になっている様に感じました。

高い技術を必要とするベイザーですが、高い金額が取れる事もあり他のクリニックより低金額で患者さんを獲得し低技術で施術を行う医師が多くなっている印象を受けます。

その場合、タイムダウン中のケアもしっかり指導されない為タイムダウンが長く続き身体的にも精神的にもひどい負担がかかります。

良い医師を探す事が危険性とタイムダウンの安全性が確保でき、ベイザーは基本的に危険性もタイムダウンも少ない施術です、良い意志を選ぶ事がその両方を抑え心身に負担なく自分を変える事が出来ます。

しかし、信念を持ち技術を磨いた医師によっての施術では驚く程危険性が低く副作用で悩まされる事が起こっていないのがわかります。ベイザーの危険性とタイムダウンを低くする事が可能なのは優秀な医師にかかってこそと言えます。

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